ラ・リーガNo1のDF獲得を目指すユナイテッド
マンチェスター・ユナイテッドは、セビージャで成長著しい22歳のDFジューレ・クンデに注目しているとのこと。一方のセビージャは、クンデに対して高いお金を要求するだろうとされています。
Real Madrid ‘will rival’ United for Jules Kounde transfer #mufc https://t.co/Bx9QchRSBV pic.twitter.com/zAGUAOasIa
— Man United News (@ManUtdMEN) February 12, 2021
今やラ・リーガでナンバーワンDFとの呼び声も高いクンデには、多くのクラブが興味を示しています。
実際に去年の夏にはマンチェスター・シティから6000万ユーロのオファーを受けたとされていますが、セビージャ側はこれを拒否。したがって彼の獲得にはそれ以上の金額が必要だといいます。
セビージャのスポーツディレクターであるモンチは、クラブが現在財政的に厳しいにも関わらず、クンデを値下げすべきでないと考えている模様です。
恐らくセビージャが納得する金額は8000万ユーロとされており、かねてよりマグワイアのパートナーを探していると伝えられるマンチェスター・ユナイテッドの夏の動きが注目されます。
(insidefutbol)
アダムス:ウーデゴールは必要なかった
長年アーセナルのDFとして活躍したトニー・アダムス氏は、クラブがウーデゴールを獲得したことに疑問を呈しており、ニコラ・ペペとウィリアンに関しても獲得する必要はなかったと感じているようです。
Tony Adams criticises Arsenal for signing Martin Odegaard and two other transfershttps://t.co/WNkHGOC6Yo
— Mirror Football (@MirrorFootball) February 14, 2021
アダムス氏の見解では、クラブはこの3人に契約したお金でDFを補強する必要があったと感じている模様です。
トニー・アダムス
「正直なところ、マルティン・ウーデゴールは必要ないという議論がある。
スミス・ロウとサカがトップチームに上がったときに、クラブがぺぺとウィリアンを獲得したのにはとてもイライラしたよ。
チームには他にも見るべきエリアがあり、ディフェンスは常に弱点だった。」
一方のアルテタ監督は、リーズ戦で初のスタメン出場を果たしてチームの勝利に貢献したウーデゴールのパフォーマンスを称賛しています。
(express)