ユナイテッドやガナーズらが興味を示すのは
スペインの「DonBalon」の最新情報によると、メッシがコウチーニョのパフォーマンスに満足していないといい、他のポジションを強化するためにクラブにコウチーニョを売ることを望んでいるとのこと。
📰 @DonBalon: #ACMilan at the window as Messi asks Barcelona to sell €50m-rated Coutinho
🤔 Is it worth an attempt to get the Brazilian?https://t.co/J7zSl5R5jS #SempreMilan
— SempreMilan (@SempreMilanCom) February 8, 2021
そんな彼に興味を示しているのは、ACミラン、トッテナム、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドといわれており、とくにチャンピオンズリーグへの復帰を狙っているミランが4‐2‐3‐1システムの10番的役割として望んでいるといいます。
しかし問題はコウチーニョの給料だといい、「The Sun」によれば、週に25万ユーロ以上を貰っている彼は明らかにミランにとっては問題の額であり、よってプレミアリーグのクラブにもチャンスがあるかもしれません。
(sempremilan)
マンチェスターCがルカクに興味
「The Athletic」のDavid Ornstein氏によると、マンチェスター・シティはこの夏、インテルのFWロメル・ルカクとの契約に興味を持っているとのこと。現在のシティは、今シーズンで契約満了となるアグエロの代わりの選手を求めているといわれています。
— R.Lukaku Bolingoli9 (@RomeluLukaku9) January 20, 2021
その他には、ドルトムントのハーランドやトッテナムのハリー・ケインなどもピックアップされていますが、新しいレポートによるとベルギー代表のルカクが非常に現実的な候補として浮上したといいます。
ルカクは2019年にマンチェスター・ユナイテッドから7400万ポンドでインテルに移籍し、ここまで78試合で54得点を決めています。
グアルディオラ監督も「The Mirror」にルカクのことを「ワールドクラスの選手」と褒めており、ルカク自身もこの移籍が実現すれば、変な形で退団することになったマンチェスター・ユナイテッド相手にリベンジができるかもしれません。
(hitc)