シティも狙うメッシ:PSGが巨額のオファー
現在バルセロナに所属するリオネル・メッシは、シーズンの終わりに契約が切れ、今のままだとクラブを離れる確率が高い模様です。
そんなメッシを獲得できるクラブは限られており(多額な年俸が必要なため)、現在彼にはPSGとマンチェスター・シティが興味を示しています。そしてどうやらPSGの方が先にオファーをしたといいます。
Man City dealt blow in Lionel Messi transfer chase as PSG table eye-watering contracthttps://t.co/mbkabDwo3Y pic.twitter.com/FNEArMCMpZ
— Mirror Football (@MirrorFootball) February 6, 2021
「Daily Star」によると、PSGはメッシに対し、4000万ポンドの契約金と週80万ポンドの基本給という驚異的な金額のオファーをしたとのこと。
財政面では争えないマンチェスター・シティは、元師弟関係にあったグアルディオラ監督の影響でどうにかならないかと考えているそう。
またメッシは、MLSでキャリアを終えることを考えているため、ニューヨーク・シティFCと提携していることもポジティブ要素になるだろうといいます。
一方のバルセロナは、PSGがメッシと契約したいという考えをオープンにしていることに腹を立てているといいます。
(Mirror)
ウィリアム・サリバがニースで活躍
今シーズン、ミケル・アルテタ監督の下でトップチームとして出番を貰えなかったサリバですが、ローン移籍したニースでは順調にトップチームで出番を貰っており、1月のチーム最優秀選手にも選ばれています(44%のファン投票を獲得)。
🦅 Aiglon @credit_agri_PCA de janvier
🥇 William Saliba
🥈 Flavius Daniliuc
🥉 @benitezwalterok #OGCNice #Saliba— OGC Nice (@ogcnice) February 6, 2021
1位:William Saliba – 44%
2位:Flavius Daniliuc – 22%
3位:Walter Benitez – 11%
サリバは、アーセナルでデビューを果たせなかったことに不満を感じた後、ニースでチャンスを掴んだことを嬉しく思っているようです。
ウィリアム・サリバ
最初の6ヶ月は難しかった。なぜなら、家にいて外でトレーニングできなかったからね。
リーグシーズンを終えて到着したから、一人でトレーニングをしていた。みんなが休日から戻ってくると、リズムと身体的に不十分なまますぐにフレンドリーマッチを行った。
コーチはすぐに僕に準備が出来ていないと言った。自分のリズムを取り戻すチャンスがあればよかったのに。しかし、これがサッカーだ。
(Metro)