シティがハーランド獲得に£100mを用意
セルヒオ・アグエロの代わりを探していると伝えられるマンチェスター・シティは、ドルトムントに所属するハーランドに1億ポンドを準備しているとのこと。アグエロは今シーズンでクラブとの契約が切れ、今のところ契約延長の話は進んでいません。
Next round. 🙏🏻⚫🟡 pic.twitter.com/TLnN2ZHx6c
— Erling Haaland (@ErlingHaaland) February 2, 2021
ハーランドは2022年に6800万ポンドのリリース条項が有効になりますが、シティは今の内に獲得したいと考えているようです。
一方のドルトムントも、2022年にハーランドを売るよりも今の内に現金化しようと考えていると報告されており、今年の夏のオファーに前向きであるといいます。
(Sports Illustrated)
ラポルテ:シティでのプレー時間に納得いかず
続いてもシティのNews。
マンチェスター・シティに所属しているエメリク・ラポルテは、現在のプレー時間に納得していないようで、これ以上与えられなければ、シティから離れることも考えている模様です。
ラポルテは2018年にアスレティック・ビルバオから加わって以来、グアルディオラ監督の下で最高のDFとして地位を確立していますが、一方で怪我も多く、多くの試合に欠場しています。
そのことも踏まえ、クラブは今シーズン開幕前にナタン・アケとルベン・ディアスを獲得しています。
グアルディオラ監督は今週の初めにディアスがとても良くて外せないと語っており、ジョン・ストーンズも並んで最高のパフォーマンスを披露しています。
ラポルテはシティで満足しているといいますが、今の状況が続けば、夏にも自身の将来を検討するかもしれないとのこと。
エメリク・ラポルテ
私は今ここにいる。ここで何年も過ごすと思っていたし、それが起こることを願っている。
今からシーズンの終わりまで何が起こるかは分からないが、今のところはハッピーだよ。
(Daily Star)
スミス・ロウが自身のソックススタイルを説明
チェルシー戦でスタメン出場して以降、アーセナルの復活の鍵となっている20歳のエミール・スミス・ロウ。
3 points 😍😍 @Arsenal pic.twitter.com/XMAQm6rXU8
— Emile Smith Rowe (@emilesmithrowe) January 18, 2021
そんな彼のトレードマークといえば、いまや絶滅危惧種とまでいわれているソックススタイル。限界までソックスを下にするスタイルは、今の若者にとってはかなり珍しいです。
「Metro」によれば、彼のスタイルの理由は以下のように説明したとのこと。
エミール・スミス・ロウ
僕は心の中で自由になろうとしているんだ。これもその中の1つだね。なぜだか分からないけど自由を感じるんだ。
さらにスミス・ロウは、自身のブレイクのきっかけとなったチェルシー戦に出場することは試合当日に知ったことも明かしており、とても驚いたことも語っています。
チェルシーとユナイテッドはアラバを諦めず
レアル・マドリードと合意報道が噂されるバイエルン・ミュンヘンのダビド・アラバですが、どうやらまだチェルシーとマンチェスター・ユナイテッドは諦めていない模様です。
報告によれば、レアル・マドリードとアラバの契約はまだ完全には決まっておらず、イングランドのオファーも受け入れているといいます。
また、アラバの代理人であるPini Zahavi氏は、レアル・マドリードよりもイギリス側からのオファーの方がはるかに儲かると考えているとのこと。
一方で、バイエルン残留の可能性はほぼ無く、クラブのCEOであるルンメニゲ会長も「99.9%クラブを去る」と語っています。
(Express.co.uk)