イングランドプレミアリーグ1月7日のBIG6注目情報をまとめました。
度々噂されるメスト・エジル、リオネル・メッシ、ジョルジニオ・ワイナルドゥムなどの最新情報を含めたチェルシー以外の注目BIG6ゴシップです。それではどうぞ。
アーセナル
メスト・エジル移籍合意報道
現在、去就が注目されているメスト・エジルですが、どうやらトルコのフェネルバフチェに加わることを決断した模様。
The 1st day of 2⃣0⃣2⃣1⃣ is Friday ❤️ Alhamdulillah 🤲🏼
May God bless you all with good health and happiness this year! #JummaMubarak #HayirliCumalar pic.twitter.com/J5md00nFrA— Mesut Özil (@MesutOzil1088) January 1, 2021
現在32歳のエジルは、フェネルバフチェと3年半の契約を結んだ模様です。半年間の給与はアーセナルが支払う形だそう。
アメリカのDCユナイテッドから高給与でのオファーがあったといいますが、彼はフェネルバフチェファンのためにコースをイスタンブールへと向けたといいます。
新シーズンでエジルは、年間250万ユーロと契約金の500万ユーロを受け取る模様。
なお、契約が完了するまでは、イスタンブールの広大な土地に建てた体育館とテニスコートもある別荘に滞在するとのこと。
(DHA)
リバプール
ワイナルドゥムの新契約
夏に契約が切れるオランダ代表MFのワイナルドゥムは、クラブに残りたいと考えているものの、自身の給与はクラブのトップの稼ぎ手と同等の金額になるべきだと信じているとのこと。
Not the way we wanted to start the year. But the only way we look is forward #SOULLIV pic.twitter.com/p5sp9NcXRi
— Gini Wijnaldum (@GWijnaldum) January 4, 2021
新契約に関するオファーをクラブは提示していますが、今のところワイナルドゥムは受け入れていないといいます。「Sky Sport News」が報じています。
ユルゲン・クロップ監督は、今シーズンのプレミアリーグでもワイナルドゥムを重宝し、依然としてクラブに留めておきたいことを明確にしています。
そんな彼にはオランダ代表で師弟関係にあった現バルセロナ監督のロナルド・クーマン監督が契約に熱心であるといわれています。
まだ正式なオファーはしていないものの、1月24日に新会長が決まった後に動く可能性があるとのこと。
なお、冬の移籍市場は2月1日までとなっています。
マンチェスター・ユナイテッド
ラッシュフォードが世界一位に
ウィークリーポストの第319号は、色々なアルゴリズムに従い、ヨーロッパ(スペイン、イングランド、イタリア、ドイツ、フランス)のメジャーリーグでプレーする最も価値がある選手を発表し、1位はマンチェスター・ユナイテッドで活躍する23歳FWのマーカス・ラッシュフォードが1億6500万ユーロで選ばれています。
🥇 Marcus Rashford
🥈 Erling Haaland
🥉 Trent Alexander-ArnoldManchester United forward Marcus Rashford has been ranked as the most valuable footballer in Europe’s major leagues.
— Sky Sports News (@SkySportsNews) January 6, 2021
前回トップだったパリ・サンジェルマン所属のキリアン・エムバペは、残りの契約が18ヶ月ということもあり、5位に後退しています。
DF部門で最も価値がある選手となったのは、リバプール所属のトレント・アレクサンダー=アーノルドで、その後にアルフォンソ・デイビス(バイエルン・ミュンヘン)、ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)と続いています。
一方、注目のリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドは、彼らの年齢と残りの契約の短さも考慮されて、前者が100位(5400万ユーロ)、後者が131位(4700万ユーロ)となっています。
トッテナム
モウリーニョが狙うのはウェストハムDF?
「Football London」によると、トッテナム・ホットスパーのジョゼ・モウリーニョ監督は、同じロンドンに本拠地を構えるウェストハムに所属しているイッサ・ディオプ獲得を希望しているそうです。
フランス出身の23歳は、2018年の夏にウェストハムに加入し、過去2シーズン、ハマーズのバックラインを支えてきましたが、今シーズンはバルブエナ、ドウソン、オグボンナなどに序列を奪われ、5試合しか出場していません。
トッテナムは、チャンピオンシップのクラブからジョー・ロドンを獲得し守備を強化しましたが、引き続き守備の強化に熱心であるとのこと。
モウリーニョ監督がディオプのことを気に入っていることは知られており、マンチェスター・ユナイテッドの監督時代から彼を称賛しています。
なお、現在のディオプは2023年の夏までクラブと契約しており、さらに1年の延長オプションも保持しているといいます。
マンチェスター・シティ
リオネル・メッシについて
リオネル・メッシはバルセロナを離れる可能性が高く、マンチェスター・シティはこの夏にフリーで獲得できることを信じているとのこと。
Manchester City on alert for Lionel Messi as Barcelona presidential candidate says star forward ‘likely’ to leave this summer / @TelegraphDucker https://t.co/k3nlT9UqVk
— Telegraph Football (@TeleFootball) January 6, 2021
バルサの会長候補であるアグスティン・ベネディト氏が、契約が終了したときにメッシがカタルーニャから去る可能性がとても高いことを認め、バルセロナでのキャリアが終わりに近づいています。
現在33歳のメッシは、シーズンの終わりに契約切れになる予定であり、すでに海外のクラブとは自由に交渉が可能となっています。
報道では、マンチェスター・シティがメッシ獲得に自信を持っており、彼がバルサを離れることを決定した場合、シティはレースの最前線にいることを信じてるといいます。
なお、メッシ対しては、その他に同胞のポチェッティーノ監督が就任したパリ・サンジェルマンも興味を示しています。