結局関係なかったプレミアリーグ。
コロナウイルスの影響で、そんなに補強はないだろうと思われていましたが、いざ蓋を開けてみれば、エディソン・カバーニやガレス・ベイル、チアゴ・シウバ、ハメス・ロドリゲスなど様々なビッグネームを獲得。
ますます盛り上がりを見せるイングリッシュプレミアリーグですが、今回はこちらも気になるプレミアリーグ選手のお金事情を紹介します。
20/21プレミアリーグ選手の週給TOP6!
6位:カイ・ハヴァーツ(チェルシー)
Kai Havertz x The Pride of London. 🤝#HiKai pic.twitter.com/OsXXaRQhFM
— Chelsea FC (@ChelseaFC) September 5, 2020
この夏ドイツのレバークーゼンからチェルシーに加入し、最も注目を浴びた選手の1人となったカイ・ハヴァーツは、現在21歳ながら週に31万ポンドを受け取る選手となっている模様。
この額は、日本円にすると約4272万円という驚異の金額に。。
ハヴァーツはチェルシーで最も高給な選手となっており、その他バイエルンなどからも狙われていた彼を納得させるには仕方ない金額だったのかもしれません。。
5位:ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスターシティ)
19/20シーズンのプレミアでティエリ・アンリと並ぶ史上最多の20アシストを記録したデ・ブライネは週に33万ポンドを受け取るようです。
この額は日本円にすると約4500万円という金額に。。
このお金は色々なボーナスが発動しての金額らしいのですが、新たに2年の契約延長をするという報道もあるので、おそらく同等の週給になるものだと思われます。
4位:メスト・エジル(アーセナル)
Season prep is 🔛⚽ #M1Ö #YaGunnersYa @Arsenal pic.twitter.com/D2DEXk5AcE
— Mesut Özil (@MesutOzil1088) September 5, 2020
4位はアーセナル所属のメスト・エジルで、週に35万ポンド(約4800万)受け取っているようです。
しかし、彼はコロナによる中断から明けて以降は出番が少なく、とうとうELの登録メンバーからも漏れてしまうという結果に。。
契約も来夏で満了を迎えることから、今シーズンいっぱいでアーセナルのシャツを着る彼は見納めか。。
3位:ダビド・デ・ヘア(マンチェスターユナイテッド)
3位はダビド・デ・ヘアで週に37万5千ポンド(約5100万)を受け取っている模様。
今シーズンから現役でのクラブ最年長選手となったスペイン代表GKは、多くの給料を貰っているということもあり、最近多く見られるイージーミスに批判も多く、ディーン・ヘンダーソンも復帰したことから、もう以前のように絶対的な選手ではないとも言われているので、今後の去就が気になります。
2位:ピエール=エメリク・オーバメヤン(アーセナル)
✍️ Pierre-Emerick Aubameyang has signed a new three-year contract!
❤️ @Aubameyang7
— Arsenal (@Arsenal) September 15, 2020
2位は、契約延長をして給与がアップしたガボン代表FWのピエール=エメリク・オーバメヤンで、ほぼデ・ヘアと同額の37万5千ポンドの週給を受け取る模様です。
現在31歳の彼に3年間の契約延長は、ちょっと高すぎる気もしますが、フリーで現在絶好調のエースを失わないためには仕方ない判断だったとも思います。
1位:ガレス・ベイル(トッテナム)
To all the Spurs fans, after 7 years, I’m back! #COYS @SpursOfficial https://t.co/NbAaUWefQP pic.twitter.com/zGk37PnQe9
— Gareth Bale (@GarethBale11) September 19, 2020
1位は、この夏レアル・マドリーからレンタルでトッテナムに加入したガレス・ベイルで、彼は週に50万ポンドを受け取っているようです。
この額は日本円にすると驚異の6800万円となっています。
しかし、給与の一部はレアル・マドリーが負担するので実際にトッテナムが支払う金額はもっと低いとされています。
マドリーでは、戦力外扱いだったベイルですが、給与はキャプテンのラモスに次ぐ2番目の高給選手だったらしいので、互いにwin-winの関係になっています。