スアレスがリバプール時代に犯した「5つの愚行」【W杯のハンドも】

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おもしろ

かつて2011年から2014年まで所属したリバプールfcでPFA年間最優秀選手賞、FWA年間最優秀選手賞、ヨーロッパ・ゴールデンシュー、プレミアリーグ得点王、プレミアリーグ年間最優秀選手賞、FSF年間最優秀選手賞という数多くの個人タイトルを獲得したルイス・スアレス。

 

この3年間でクラブの歴史に名を残すほどの活躍をしていたスアレスですが、一方で差別発言疑惑や相手チームの選手に嚙みついたりするなど、問題児としてもとても有名でした。

 

そこで今回は、そんなルイス・スアレスがリバプール所属時代に犯した「5つの愚行」を紹介します。

神の手ならぬ悪魔の手

2010年に行われた南アフリカW杯準々決勝ガーナ戦でのスアレスは非常に有名ですね。

説明するより動画を見てもらった方が早いのでまずこちらを視聴してください。

 

なんたる行動!(笑) 改めて見てもやはりインパクトが強いです。

このプレーに関してスアレス自身も

引用:スアレス 神憑おばかなスアレスが自分をゴールのなかに入れ、バレーボール選手さながら両手でボールをブロックしていた

と後に回想しています。

 

ちなみにこのプレーでスアレスは一発退場&ガーナ代表にPKが与えられましたが、ギャンがこれを失敗し、その後のPK戦でウルグアイ代表が勝利しています。

 

このスアレスのプレーに関して南米、特にウルグアイは絶賛しましたが、アフリカ勢の特にガーナは許すはずもなく、ガーナ人は「スアレス」と「こんちくしょう」が同義語だという話もあります。(笑)

 

 

エヴラへのネグロ発言

これはマンチェスターユナイテッドとのダービー戦で、スアレスがわざとエヴラの右脚をキックしたことで始まりました。

 

これでエヴラは1分間立ち上がれずに治療し、後にピッチに戻った際に両者は口論。エヴラが「ラ・コンチャ・デ・トゥ・エルマナ」とお姉ちゃんを侮辱する発言をし、続けて「俺を何で蹴った?」という問いに対し、スアレスも思わず「お前がネグロ(黒)だからだよ」と発言。

この発言が大問題となり、スアレスは否定しましたが、FAはスアレスに対し8試合の出場停止と罰金4万ポンドという重い処分を下しています。

 

また、スアレスは出場停止から明けたあとのマンチェスターユナイテッド戦でエヴラだけ握手拒否するという愚行をし、再び注目を浴びました。

 

これに対しては、当時のマン・ユナイテッドの監督だったファーガソンも「スアレスの行動は信じがたい。彼はリバプールの恥だ。」とかなり怒った発言をし、スアレス自身も「握手をすべきだった」と謝罪をしています。

 

 

ダイブ ゴールパフォーマンス

2012年のマージーサイドダービー(エバートンとの試合)の前に当時エバートンの監督だったモイーズが「スアレスみたいに演技で転ぶようなやつがいるおかげで、ファンの足がスタジアムから遠のくんだ」とスアレスのダイブ癖を批判。

 

それを聞いた当時のスアレスはもちろん黙っていられるはずもなく、その試合で強烈なゴールを決めると、わざわざモイーズがいるベンチまで走り、ダイブのゴールパフォーマンスを披露。

これには思わず笑いました。(笑)

 

モイーズ自身は試合後の会見で「自分もあんなことを言われたらスアレスと同じことをしていただろう」と発言し、そこまで怒っていなかったと言われていますが、伝統的なダービーマッチでこんなパフォーマンスをやられたエバートンサポーターは黙っていられるはずもなく、嫌われ者のレッテルを貼られたことは確かでしょう。

 

 

ハンドゴール

2013年に行われたFAカップ3回戦のマンスフィールド・タウン戦で途中出場したスアレスは決定機でシュートを打つとキーパーに止められ、それを押し込むかたちで手でボールをゴールに入れています。(笑)

 

相手チームの選手は、みんながハンドアピールしてるも判定は覆らず得点は認められ、試合後にマンスフィールドの監督ポール・コックスは「スアレスは優れた選手だが、私のチームの選手たちの表情が全てを物語っているよ」と発言しています。

 

 

イヴァノビッチ噛みつき事件

こちらも有名ですね。例のチェルシー戦での噛みつきです。(笑)

これが最初の噛みつきと思っている方が多いかもしれませんが、実はアヤックス時代が最初でこれは2回目になります。そして後にキエッリーニにも噛みつきます。(笑)

 

この噛みつきは2013年のチェルシー戦。相手チームDFのイヴァノビッチにボールをカットされるとそのまま腕に噛みついています。

イヴァノビッチは審判にアピールしましたがお咎めなしで、スアレスは後半ロスタイムに値千金となる同点ゴールを決めています。

 

試合後には自身のTwitterで謝罪し、イヴァノビッチも謝罪を受け入れています。

 

 

最後に

以上で今回は、ウルグアイ代表FWのルイス・スアレスがリバプール所属時代に犯した「5つの愚行」を紹介しました。

 

こんなスアレスですが、冒頭でも紹介した通り非常に素晴らしい選手だったことは確かで、2014年にスペインのFCバルセロナに移籍してからは問題行動も減り、かつてかなりの問題児だったことを忘れるくらい更に素晴らしい選手に成長しています。(ダイブ癖はなくなっていないかも、、)

 

今回紹介したことはスアレスについて書かれている著書「スアレス 神憑(かみつき)」にほとんど掲載されています。

また、著書では

  • 若くて実力もなかったスアレス少年がアヤックスやリバプール、バルセロナに移籍した経緯や当時の心境
  • スアレスを良く知る人物たちが語る、彼だけが持つ凄いところ
  • 彼がなぜ3年間しか所属していないリバプールでケニー・ダルグリッシュらと同様にレジェンド扱いされているのか

など、自伝ではないですが、だからこそ分かるスアレスの凄さが約300ページにも渡ってかかれているので気になった方は是非チェックしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!