2020年現在マンチェスター・シティFCに所属するフランス代表DFバンジャマン・メンディですが、彼といえばチームのムードメーカーの印象が強いでしょう。ピッチ内の話題よりピッチ外の話題の方が多い同選手はSNSでも注目度が高く、Instagramのフォロワー数は現在311万人です(2020年9月時点)。
度々おもしろ行動を見せてくれますが、そこで今回はバンジャマン・メンディがこれまでに行ったおもしろ行動5選を紹介したいと思います。
1.入院中でもファッションは欠かさない
2017年に膝の手術で入院した際に、投稿した1枚。
さすがSNS番長だけあって入院中でもファッションは欠かさない模様です。(笑)
GKエデルソンも影響された?(笑)
2.怪我でも構わず大喜び
17/18シーズンのサウサンプトン戦でラヒーム・スターリングが劇的ゴールを奪った際、メンディは歓喜のあまり膝の怪我からまだ治っていないのに引きずりながら走っています。。意外と速い。。(笑)
3.-20℃の地で裸
休暇中に訪れたとされるアメリカ合衆国のミネソタ州で、真冬にも関わらず上半身の写真を披露。この時の気温は-20℃だったとか。。
しかし同選手は、写真とともにこのような文を掲載。
「ミセソタは-20℃だけど、シャーク(恐らく自分のこと)は全然寒くないぜ!」
絵文字的に頑張っていると思いますが、さすがメンディは休暇中でもファンサービスを忘れません。
4.ヒーローより目立っちゃう!
これは18/19シーズンのレスター・シティ戦で、劇的ミドルシュートを決めたヴァンサン・コンパニのヒーローインタビュー。
そんな彼のお立ち台でもメンディはお構いなしです。
後ろでコンパニのインタビューがまともに聞けなくなるくらいの存在感を出しており、しまいには自分のSNSでアップする始末。(笑)この存在感をピッチでも見せてくれ。。(笑)
5.カメラを奪って逃走
2020年3月に行われたEFLカップでアストン・ヴィラを下して見事優勝を決めたマンチェスター・シティ。
試合後にはみんなで祝福しあい、カメラマンも詰め寄っていますが、彼はシティ専属カメラマンのvictoriahydnさんのカメラを奪って逃走。自分がカメラマンになりきっています。これも自分のSNSにあげて注目をあびました。(笑)
以上で今回は、シティのムードメーカー、バンジャマンメンディのおもしろ行動5選を紹介しました。
そんなムードメーカーのメンディも実力は折り紙付きで2018年W杯優勝メンバーでもあります。
そんな彼だけにこれからもピッチ内外で注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。