今回は、イングランドプレミアリーグの有名審判員10名を紹介します。
1.グラハム・ポール(1993~2007)
1993年から2007年までプレミアリーグで活動した審判で、2002年と2006年のワールドカップも担当。
感情的になることも多い審判だが、判定に関しては右に出るものはいないとあのファーガソン監督も認めるほどの実力の持ち主。
2.マーク・クラッテンバーグ (2004~2017)
2014年のUEFAスーパーカップや15/16のチャンピオンズリーグ決勝で主審を務めている。
2017年からサウジアラビアへ移籍。主審や他の審判員の向上職務に携わっている。
3.ハワード・ウェブ (2003~2014)
UEFAチャンピオンズリーグ決勝とFIFAワールドカップ決勝の両方で主審を務めた名物審判。
2014年に審判員を引退し、指導業を務めている。
4.マイケル・オリバー (2010~)
プレミアリーグ主審デビュー最年少記録(25歳)を持つエリート審判。
5.アンソニー・テイラー (2010~)
スキンヘッドがトレードマーク。
6.アンドレ・マリナー (2005~)
キーラン・ギブスへの間違いレッドカードで有名。
7.マーティン・アトキンソン (2005~)
2015年EL決勝戦で主審を務めたこともあるベテラン審判。
8.ジョナサン・モス (2011~)
審判では中々見かけないぽっちゃり体系でお馴染みの審判。
9.マイク・ディーン (2000~)
トッテナムがゴールを決めた際に主審を務めながらもガッツポーズを見せたことで有名。
10.クレイグ・ポウソン (2013~)
19/20シーズンのビッグロンドンダービー(アーセナル対チェルシー)では、ファールを犯したジョルジーニョにこの日2枚目となるイエローカードを提示せず、疑惑が残った。その後アーセナルが逆転負けしたことからあまりアーセナルファンには好かれていない印象。
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