09/10シーズン
順位(チャンピオンシップ) | クラブ | 勝点 |
1位 | ニューカッスル | 102Pt |
2位 | ウエスト・ブロムウィッチ | 91Pt |
6位 | ブラックプール | 70Pt(プレーオフ勝者) |
前年に降格したニューカッスルだったが、2位に勝点差11を付けて優勝を果たし、1年でプレミアリーグに復帰した。
6位だったブラックプールは、プレーオフ決勝でカーディフ・シティに3対2で勝利し、翌シーズンのプレミアリーグ昇格を決めた。
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10/11シーズン
順位 | クラブ | 勝点 |
1位 | QPR | 88 |
2位 | ノリッジ・シティ | 84Pt |
3位 | スウォンジー | 80Pt(プレーオフ勝者) |
QPRは優勝したことで、15シーズンぶりのプレミアリーグ昇格を果たした。
前シーズンにフットボールリーグ1(イングランド3部)から昇格したノリッジがチャンピオンシップでも勢いをみせて見事2位に入り込み、2シーズン連続で昇格を決めた。
11/12シーズン
順位 | クラブ | 勝点 |
1位 | レディング | 89Pt |
2位 | サウサンプトン | 88Pt |
3位 | ウエストハム | 86Pt(プレーオフ勝者) |
最終節までもつれた首位争いは、勝点1Pt差でレディングに軍配が上がり、見事6シーズンぶりのチャンピオンシップ優勝を決めて昇格を果たした。
3位ウエストハムもプレーオフ決勝で5位ブラックプールに2対1で勝利し1年でプレミアリーグに復帰した。
12/13シーズン
順位 | クラブ | 勝点 |
1位 | カーディフ・シティ | 87Pt |
2位 | ハル・シティ | 79Pt |
5位 | クリスタル・パレス | 72Pt(プレーオフ勝者) |
圧倒的な強さを見せたカーディフ・シティは、チャンピオンシップ優勝を決めたと同時にプレミアリーグ創設後初となる昇格を決めた。
5位でプレーオフの権利を獲得したクリスタル・パレスは、決勝戦ワトフォード戦で延長戦の末1対0で勝利し、4度目のプレミアリーグ昇格を決めた。
13/14シーズン
順位 | クラブ | 勝点 |
1位 | レスター・シティ | 102Pt |
2位 | バーンリー | 93Pt |
4位 | QPR | 80Pt(プレーオフ勝者) |
勝点100以上を積み重ねたレスター・シティが4月の段階で優勝を決め、10年ぶりとなる昇格を決めた。
4位でプレーオフ出場権を得たQPRは準決勝ウィガン戦を2対1、決勝のダービー・カウンティ戦を1対0で勝利し見事1シーズンでプレミアリーグに復帰した。
14/15シーズン
順位 | クラブ | 勝点 |
1位 | ボーンマス | 90Pt |
2位 | ワトフォード | 89Pt |
3位 | ノリッジ・シティ | 86Pt(プレーオフ勝者) |
12/13シーズンに2部に昇格を果たしたばかりのボーンマスが、優勝を決めて創立125年にして初のプレミアリーグ昇格を決めた。
1年でプレミアリーグから降格したノリッジ・シティだったが、プレーオフでイプスウィッチ・タウンとミドルズブラに勝利したことで再び昇格を決めた。
15/16シーズン
順位 | クラブ | 勝点 |
1位 | バーンリー | 93Pt |
2位 | ミドルズブラ | 89Pt |
4位 | ハル・シティ | 83Pt(プレーオフ勝者) |
14/15シーズンにプレミアリーグで19位となり降格してきたバーンリーだったが、1試合を残した状態でチャンピオンシップ優勝が決まり、1年でプレミアリーグに復帰した。
ハル・シティも前年に18位で降格が決まったものの、プレーオフで5位のダービー・カウンティ、6位のシェフィールド・ウェンズデーを相次いで破り1年でのプレミアリーグ復帰を果たした。
16/17シーズン
順位 | クラブ | 勝点 |
1位 | ニューカッスル | 94Pt |
2位 | ブライトン | 93Pt |
5位 | ハダースフィールド | 81Pt(プレーオフ勝者) |
前シーズンに降格したニューカッスルだったが、2017年5月に優勝を決めて1年でのプレミアリーグ復帰を果たした。
5位のハダースフィールドは、準決勝のシェフィールド・ウェンズデー戦、決勝のレディング戦と共にPK戦という熱い戦いを制して初のプレミアリーグ昇格を決めた。
17/18シーズン
順位 | クラブ | 勝点 |
1位 | ウォルバーハンプトン | 99Pt |
2位 | カーディフ・シティ | 90Pt |
3位 | フラム | 88Pt(プレーオフ勝者) |
ウォルバーハンプトンは、11/12シーズンにチャンピオンシップに降格して以来ずっと低迷していたものの、ヌーノ監督の就任により17/18シーズンに快進撃を見せ、優勝と同時に7年ぶりのプレミアリーグ昇格を決めた。
3位のフラムは決勝戦のアストン・ヴィラ戦に1対0で勝利したことでプレミアリーグ昇格を決めた。
18/19シーズン
順位 | クラブ | 勝点 |
1位 | ノリッジ・シティ | 94Pt |
2位 | シェフィールド・ユナイテッド | 89Pt |
5位 | アストン・ヴィラ | 76Pt(プレーオフ勝者) |
しばらくチャンピオンシップに定着しつつあったノリッジ・シティがエースのプッキの活躍もあり、15シーズンぶりの優勝を決めると共に4年ぶりのプレミアリーグ昇格を決めた。
一方、プレーオフでは、5位のアストン・ヴィラが決勝のダービー・カウンティに2対1で勝利し、3年ぶりのプレミアリーグ昇格を決めた。
19/20シーズン
順位 | クラブ | 勝点 |
1位 | リーズ・ユナイテッド | 93Pt |
2位 | WBA(ウエスト・ブロムウィッチ・アルビオン) | 83Pt |
4位 | フラム | 81Pt(プレーオフ勝者) |
03/04シーズンから、2部と3部で低迷していたリーズ・ユナイテッドが、2位に勝点差10Pt をつける強さを見せて優勝するとともに、17シーズンぶりのプレミアリーグ復帰を決めた。
一方、4位フラムは、プレーオフで、5位カーディフ・シティ、3位ブレントフォード・シティにそれぞれ勝利し、1年でのプレミアリーグ復帰を決めた。
最後までお読みいただきありがとうございました。