09/10シーズン
1位 | ディディエ・ドログバ(チェルシー) | 29得点 |
2位 | ウェイン・ルーニー(マンチェスターU) | 26得点 |
3位 | ダレン・ベント(サンダーランド) | 24得点 |
圧倒的な攻撃力で優勝を果たしたチェルシーの約3割(103得点中29得点)を叩き出したコートジボワール代表FWディディエ・ドログバが得点王を獲得した。前シーズン得点王だったニコラ・アネルカとの2トップはプレミア屈指の名コンビとして輝きを放った。
10/11シーズン
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1位 | カルロス・テベス(マンチェスターC) | 20得点 |
1位 | ベルバトフ(マンチェスターU) | 20得点 |
3位 | ロビン・ファン・ペルシー(アーセナル) | 19得点 |
ブラックバーン戦で史上4人目となる1試合5得点を達成し、プレミア優勝にも貢献したベルバトフが、前年までユナイテッドでプレーしていたカルロス・テベスと共に20得点で得点王を獲得した。
11/12シーズン
1位 | ロビン・ファン・ペルシー(アーセナル) | 30得点 |
2位 | ウェイン・ルーニー(マンチェスターU) | 27得点 |
3位 | セルヒオ・アグエロ(マンチェスターC) | 23得点 |
チーム自体は3位だったが、個人としては絶好調をキープし30得点を挙げたファン・ペルシーが得点王を獲得。またプレミアリーグのそのシーズン最も活躍した選手に与えられるPFA最優秀選手賞も受賞した。
12/13シーズン
1位 | ロビン・ファン・ペルシー(マンチェスターU) | 26得点 |
2位 | ルイス・スアレス(リバプール) | 23得点 |
3位 | ガレス・ベイル(トッテナム) | 21得点 |
前年のシーズン終了後にマンチェスターUに移籍するとそこでも得点を量産し、2シーズン連続で得点王を獲得。チームもプレミア優勝を果たし、優勝を決めた試合でハットトリックを挙げるなどして貢献した。
13/14シーズン
1位 | ルイス・スアレス(リバプール) | 31得点 |
2位 | ダニエル・スターリッジ(リバプール) | 22得点 |
3位 | ヤヤ・トゥーレ(マンチェスターC) | 20得点 |
前シーズンのチェルシー戦での噛みつきにより、開幕から6試合出場停止だったが、そのハンデを乗り越え31得点で得点王を獲得。またPKでの得点もなく、12アシストも記録するなど圧倒的な成績を残してPFA年間最優秀選手賞も受賞した。
14/15シーズン
1位 | セルヒオ・アグエロ(マンチェスターC) | 26得点 |
2位 | ハリー・ケイン(トッテナム) | 21得点 |
3位 | ジエゴ・コスタ(チェルシー) | 20得点 |
チェルシーに優勝は持っていかれたが、シーズン最多の83得点を挙げたクラブの内26得点を挙げ、初のプレミア得点王を獲得した。
15/16シーズン
1位 | ハリー・ケイン(トッテナム) | 25得点 |
2位 | セルヒオ・アグエロ(マンチェスターC) | 24得点 |
3位 | ジェイミー・ヴァーディ(レスター) | 24得点 |
プレミアリーグの順位も3位と躍動したトッテナムのハリー・ケインが25得点で初の得点王を獲得した。またこのシーズンでプレミア1シーズンのクラブ最多得点も記録した。
16/17シーズン
1位 | ハリー・ケイン | 29得点 |
2位 | ロメル・ルカク(エバートン) | 25得点 |
3位 | アレクシス・サンチェス(アーセナル) | 24得点 |
怪我で出場できない時期もあったが、プレミア最終節にハットトリックするなどシーズン終盤の活躍で結果的に2シーズン連続での得点王を獲得した。またその年のファンが選ぶプレミアMVPにも選ばれた。
17/18シーズン
1位 | モハメド・サラー(リバプール) | 32得点 |
2位 | ハリー・ケイン(トッテナム) | 30得点 |
3位 | セルヒオ・アグエロ(マンチェスターC) | 21得点 |
エジプト代表のモハメド・サラーがシーズン32得点を挙げ、得点王を獲得するとともにプレミアリーグの1シーズン最多得点記録を更新した。クラブの順位こそは4位で終えたもののCLを準優勝するなど貢献し、アフリカ年間最優秀選手賞やPFA年間最優秀選手賞を受賞した。
18/19シーズン
1位 | モハメド・サラー(リバプール) | 22得点 |
1位 | サディオ・マネ(リバプール) | 22得点 |
1位 | ピエール=エメリク・オーバメヤン(アーセナル) | 22得点 |
優勝こそマンチェスター・シティがしたものの勝点差1で2位に終わったリバプールのマネとサラーがそれぞれ22得点ずつを挙げ得点王を獲得。また5位で終わったアーセナルのFWオーバメヤンも彼らと並び3人が得点王を獲得した。3人ともアフリカ人だったが為にアフリカ年間最優秀選手賞は誰の手に渡るか注目されたが、大方の予想通りセネガル代表FWサディオ・マネの手に渡った。
19/20シーズン
1位 | ジェイミー・ヴァーディ(レスター) | 23得点 |
2位 | ピエール=エメリク・オーバメヤン(アーセナル) | 22得点 |
2位 | ダニー・イングス(サウサンプトン) | 22得点 |
レスター・シティを5位に導いた33歳のベテランFWヴァーディが23得点をあげて見事単独得点王を獲得。
一方、22得点で2位となったダニー・イングスは他の選手と比べると出場時間が短かったが驚異の得点率でチームの残留に大きく貢献した。
最後までお読みいただきありがとうございました。