イングランドプレミアリーグの魅力は何といっても迫力のあるサッカーで、球際の激しさや選手が気持ちを前面に出してるのが画面越しでも伝わり、観るものを惹きつけます。
さらにもう1つの魅力としてイケメン選手たちの存在があります。今回はそんな彼らをピックアップして、プレミアリーグを彩った5人のイケメン選手を紹介します。
デイビッド・ベッカム
この男なくしてプレミアリーグは語れないでしょう。とにかく整った顔立ちで、彼がする髪型やファッションは常にトレンドになります。
日本でも「ベッカムヘアー」が流行り、国をまたいでも人気ぶりは異常でした。
また、彼はフットボーラーにも多大なる影響を与えており、フランス代表エースのアントニー・グリーズマンは彼を真似して7番のシャツにこだわり、さらには決して半そでのシャツは着ないという憧れっぷりを見せています。
クリスティアーノ・ロナウド
ゴール後もイケメン!
ベッカムがレアル・マドリー(スペイン)へ移籍した際、色々な面でプレミアリーグの魅力が落ちたと思われましたが、ロナウドの登場で一気にその悩みが解消されました。
ベッカムと入れ替わりの形で加入し、そのまま7番を背負うとそのルックスと確かな実力でベッカムの抜けた穴を感じさせないどころか、誰もが知る世界的大スターへと成長しました。
その甘いマスクっぷりは、数多くのモデルの仕事もこなし、かつてはロシア人モデルのイリーナ・シェイクとも交際をしていました。
セルヒオ・アグエロ
マンチェスター・シティの大エース、セルヒオ・アグエロは、プレー面においても世界屈指のゴールスコアラーとして名を馳せていますが、リーグ屈指のイケメン選手としても知られており、国内外大人気です。
また元妻はあのアルゼンチンのレジェンド、ディエゴ・マラドーナの次女で2人の間には子供もいます。
オリビエ・ジルー
ポストプレーとハードワークが武器であるこの大型FWは、フランス代表としてロシアW杯優勝に大きく貢献した実力者でもありながら、193㎝という長身とその端正な顔立ちで、数多くの女性ファンの支持を得ています。
2015年には「米国人女性250人が選ぶプレミアリーグのイケメン番付」で1位を獲得し、一時話題にもなりました。
そのイケメンぶりから、奥様が浮気を心配して髭を生やすようお願いしたとの噂もあるほど。
フェルナンド・トーレス
日本のサガン鳥栖でもプレーしたフェルナンド・トーレスは、かつてはリバプールで不動のエースとして活躍しながら、その甘いマスクで世界中のファンを虜にさせていました。
男性ファンも多く、ゴールパフォーマンスの際にやる弓の射手ポーズは「トーレスポーズ」と呼ばれ、大流行しました。